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2014年05月21日
子鹿物語
名作劇場でこんなタイトルの話がありまして
簡単に説明しますと子供が子鹿拾ってきたら成長して害獣となったのでその子供が殺処分する話です。
非常に身も蓋もない紹介で申し訳ないですが当時子供だった私にとってはトラウマ以外の何物でもない話でした。
印象に残ってるのは子鹿を処分した子供は次の日から畑仕事に精を出します。非常に力強く耕していく姿は今思えばそうやって人は大人になっていくのだという制作者様のメッセージだったのではないかなと思いました。
機会があればもう一度見返したいなと思いました。
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Posted by ゲンゲン at 19:13│Comments(0)